結婚式のお日柄、気にする?気にしない?入籍日にダメな日はあるのか解説
もくじ
- 結婚式や入籍日のお日柄は重要?基本的な考え方
- 六輝(六曜)別に見る、結婚式や入籍日にふさわしい日
- 入籍日や結婚式の日取りで気を付けたいこと
- 初めての方は、「とよ婚。」無料相談、無料お試しマッチングから
- まとめ
結婚式や入籍日を決めるとき、「お日柄って気にしたほうがいいの?」と迷う方はとても多いもの。
特に大安や仏滅といった六曜(六輝)は、昔からお祝いごとと結びつけて考えられてきました。とはいえ、その意味や成り立ちをきちんと知っている人はどれくらいいるでしょうか。
この記事では、六曜の起源や各お日柄の特徴をわかりやすく紹介しつつ、縁起を気にすることで得られる安心感や、実際に避けたほうがいい日はあるのかまで、まとめてご紹介します。
おふたりらしい大切な記念日を選ぶヒントとしてお役立てください。


結婚式や入籍日のお日柄は重要?基本的な考え方
結婚や入籍といった人生の大きな節目において、「お日柄」を気にする文化は日本に深く根付いています。
このお日柄とは、中国の占いが起源とされる六曜(六輝)のことで、「大安は吉」「仏滅は凶」など、日ごとの吉凶を示す指標です。
科学的な根拠はありませんが、江戸時代から庶民の生活に広がり、縁起を重んじる日本の風習と相まって習慣として定着しました。現代では「気にしない」というカップルも増えていますが、特に結婚式においては、親族の意見への配慮や、人気の日程(大安)の予約の取りやすさ、料金(仏滅割引など)に影響するため、その基本的な意味と歴史を知っておくことは大切です。
この章では、六曜の歴史的背景と、結婚という場面で六曜が今なお重要視される理由を解説します。
お日柄の由来と歴史
お日柄(六曜・六輝)は、中国の占い文化が起源とされ、日本には鎌倉〜室町時代ごろに伝わったと言われています。
もともとは暦の中で吉凶を判断するための一つの指標でしたが、江戸時代後期になると庶民にも広まり、結婚式や引っ越し、開店日など生活の節目で参考にされるようになりました。
六曜が現代でも広く知られている背景には、「縁起を重んじる文化が根強い日本社会の風習」があります。実際、六曜は科学的根拠に基づいてはいませんが、暦の中に記載され続けたことで人々の習慣として定着したと言えます。

六輝(六曜)とは?
六輝(六曜)とは、「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」の6つの吉凶を示す暦注のことです。
現代では、カレンダーや手帳に小さく記されている程度ですが、結婚式場や式の予約状況には今でも大きな影響があります。
特徴としては下記のとおりです。
- 大安:何をするにも良いとされる最良の日
- 仏滅:不吉とされ避けられがち
- 友引:友を引く=良い意味にも悪い意味にも取られる
- 先勝・先負・赤口:時間帯によって吉凶が変わる
現代では「気にしない」人も増えていますが、結婚式など“親族が関わる”場面では今でも参考にされやすい傾向があります。

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入籍日・結婚式でお日柄を気にする理由

多くのカップルがお日柄をチェックする理由は、主に以下の3つの実務的・心理的要因があります。
- 縁起の良さを大切にするため
- 親族からの意見に配慮するため
- 式場の予約状況・料金に影響するため

だからこそ「良いスタートを切りたい」「縁起の良い日にしたい」という気持ちは自然なものです。この心理的な安心感を得るために、大安などの吉日を選ぶカップルは少なくありません。
また、特に結婚式の場合、親や親戚世代はお日柄を気にするケースが依然として多く見られます。親族間での無用なトラブルや懸念を避けるために、当事者同士は気にしなくても、配慮として大安などの吉日を選ぶというカップルも多いのです。
お日柄は、実際のスケジュールと費用にも大きく関わります。
大安や友引といった人気の日程は式場の予約が早く埋まりやすいため、希望の会場を押さえるには早めの行動が必要です。
一方で、仏滅は会場側が「仏滅割引」などの特別プランを用意していることが多く、費用を抑えたいカップルにとっては狙い目となります。
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六輝(六曜)別に見る、結婚式や入籍日にふさわしい日
結婚式や入籍日を検討する際、六曜の意味を知っておくことは、会場選びや親族への配慮の面でとても役立ちます。
六曜は「大安」「仏滅」「友引」「先勝」「先負」「赤口」の6種類があり、それぞれ吉凶の意味が異なります。特に「大安」は圧倒的な人気で予約が集中する一方、「仏滅」には割引プランがあるなど、費用やスケジューリングに直結するのは、前章でお伝えした通りです。
現代では、価値観の多様化により「六曜を気にしない」という選択肢も増えていますが、時間帯によって吉凶が変わる日を戦略的に選ぶこともできます。
この章では、それぞれの六曜が持つ意味と、結婚式や入籍日として選ぶ際の具体的なポイントを詳しく解説します。
もっとも人気の大安

そのため、結婚式場では圧倒的に人気で、土日祝日の大安は1年前から予約が埋まることも。
大安が人気の理由は以下のとおりです。
- 「一番良い」というわかりやすい吉日
- 親族・友人に説明しやすい
- やっぱり気持ちが前向きになる
心理的にも「良い日を選んだ」という安心感があり、幸せのスタートにふさわしいと感じる人が多いのです。
また、大安を選んでおけば、親族のなかにお日柄を気にする人がいても不要なしがらみが起きにくいという安心感もあるでしょう。
避けられがちな仏滅
そのため、結婚式の日としては避けられる傾向が強いです。
ただし、現代では価値観が多様化しているため、以下のような考え方もされています。
- 仏滅割引で費用がお得
- 混雑していないのでゆったり準備できる
- 「あえて気にしない」というポジティブな選択
上記の理由から、仏滅を選ぶカップルも増えています。
仏滅に結婚式を予約しようかと考える際は、費用面だけで決定するのではなく、親族の中でお日柄を特に気にする人がいないかどうか、双方の両親に事前に相談するとよいでしょう。結婚するお二人の気持ちが大切なことは大前提ですし、費用面も重要ですが、結婚式に来てくれる人たちへの配慮も忘れずに結婚式の準備を進められるとベストです。

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友引・先勝・先負・赤口の特徴と選び方のポイント
ここでは、結婚式の日取りで重要視される大安と仏滅以外の日について、簡潔にまとめました。
それぞれの日の特徴を、結婚式の日取りを決める際に参考にしてくださいね。
- 友引
「友を引く」→結婚式には良いとされる一方、葬儀は避けられる日。六曜の中でも大安の次に人気。 - 先勝
午前が吉、午後は凶とされる日。午前中の挙式なら気にせず選べる。 - 先負
午前は凶、午後が吉。夕方の挙式や入籍に向いているとも言われる。 - 赤口
基本は凶だが、正午だけ吉とされる日。あまり選ばれないが、入籍のみなら気にならない人も。
大安・友引以外の日は「時間帯によって吉になる」という特徴があるため、こだわる場合は時間調整も選択肢になります。
結婚式の日取りについて解説してきましたが、入籍日視点で気をつけたいポイントを知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
入籍日に関しては、結婚式ほどお日柄の影響は大きくありません。ただ、意味を知ったうえで選びたいという人向けにポイントを整理すると、以下のとおりです。
<入籍日視点で友引・先勝・先負・赤口の選び方>
- 友引:良い日とされる。記念日にもしやすい。
- 先勝:午前が吉。午前中に届けを出す人も。
- 先負:午後が吉。役所が混んでいなければ午後に。
- 赤口:基本は凶とされるが、気にしなければ問題なし。


入籍日や結婚式の日取りで気を付けたいこと

入籍日や結婚式の日取りを決める際、六曜の吉凶を気にするのは大切ですが、それ以外にも、費用、利便性、そして天候といった現実的なポイントを考慮することも成功の鍵となります。
特に結婚式場においては、気候の良い春や秋の土日祝日は「繁忙期」として料金が高額になり、予約も非常に取りづらくなるため、六曜だけでなくこれらを把握しておく必要があります。
また、六曜はあくまで風習であり、気にしすぎることでストレスになるよりは、割引プランのある仏滅などを積極的に選び「二人が納得した日を吉日とする」という現代的な考え方も選択肢としてありと言えます。
この章では、六曜以外で日取り選びに影響する現実的なポイントや、賢く日程を決めるためのコツを解説します。
六曜以外で考慮すべき要素
六曜よりも、実際には以下のような“現実的なポイント”のほうがずっと気になる、という方もいるのではないでしょうか。
お日柄も大切ですが、現実問題、職場の繁忙期や年末年始や大型連休のど真ん中は避けた方が良いです。六曜以外で、考慮したい点は、以下のとおりです。
- 年末年始・大型連休
- 結婚式の料金が高くなる繁忙期(3〜5月・9〜11月)
- 記念日にしやすい日
- 仕事の繁忙期や長期休暇
- 天候(真夏・真冬は移動が大変)
入籍は、役所の受付時間に左右されるため、六曜よりも「窓口が開いているか」が大切ですよね。結婚式に関しては、新郎新婦の職場の繁忙期や、年末年始、大型連休は避けた方が無難です。
また、六曜以外で大切にしたいのは、二人にとって記念日となる日や季節です。真夏や真冬は、新郎新婦にもゲストにも天候による悪影響が懸念されます。ゲストに年配者や乳幼児がいる場合は、時期をずらすか、特別な配慮が必要でしょう。
一般的に気候が穏やかで過ごしやすい時期は、結婚式場の繁忙期です。
- 春:3月〜5月(特に5月は人気が高い)
- 秋:9月〜11月(特に10月・11月は年間で最も人気が高いシーズン)

一般的に気候が穏やかで過ごしやすい時期は、結婚式場の繁忙期です。
- 春:3月〜5月(特に5月は人気が高い)
- 秋:9月〜11月(特に10月・11月は年間で最も人気が高いシーズン)
この時期は、ゲストにとっても快適で、屋外の演出やロケーションフォトなどもしやすいため、希望するカップルが集中します。需要が高まるため、式場側も料金を高めに設定する傾向があります。
繁忙期のなかでも、以下の条件が重なるとさらに料金が高くなることが多くなります。特に料金が高くなる「人気の日取り・時間帯」は以下のとおり。
- 土日祝日:ゲストが参加しやすいため
- 大安:六曜のなかで最も縁起が良いとされるため
- 昼間の時間帯:披露宴として最も一般的な時間帯のため
- 連休:ゴールデンウィーク(GW)やシルバーウィーク(SW)など
上記の条件から、秋の土日祝日で大安の日の昼間が、一年で最も予約が取りづらく、高額になりやすい人気枠ということになります。
逆に料金が安くなる「閑散期(オフシーズン)」は以下のとおり。
- 夏:7月〜8月(特に真夏の暑い時期)
- 冬:1月〜2月(特に真冬の寒い時期)
- 12月の年末や6月の梅雨時期も比較的安くなる傾向がある
上記は、多くの人が避けるため、予約が取りやすい傾向があります。
お二人の職場の繁忙期や閑散期、記念日などと合わせて検討しても良いかもしれません。
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お日柄を気にしすぎないためのポイント

お日柄はあくまで昔ながらの“風習”。
必ず守らなければいけないルールではありません。
最近は、仏滅や赤口の結婚式で以下の傾向があります。
- 割引プランが充実している
- 日程の選択肢が広がる
- 親族が気にしなければ問題なし
上記のようなメリットもあり、「縁起よりコスパ」派の人も増えています。
もしお日柄を気にしすぎてストレスになるなら、“二人が納得すればその日が一番の吉日”という考え方も大切です。
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まとめ
結論として、結婚式・入籍日ともに「絶対にダメ」という日はありません。
六曜はあくまで昔ながらの風習であり、必ず従わなければいけないものではありません。
ただし、親族が気にする場合、大安や友引を選ぶほうがスムーズに進む場合もあります。以下のポイントを参考に、日取りを考えてみてください。
- 二人が気にするなら→大安・友引などを選ぶ
- 二人が気にしないなら→仏滅でも赤口でも問題なし
- 親族の意向もあるなら→大安が無難
- コストを抑えたいなら→仏滅も選択肢に入れる
大切なのは「二人がその日をどう過ごしたいか」です。
気持ちよく迎えられる日を、ふたりのペースで選んでみてくださいね。希望日に予約をするためには、早めに行動するのがおススメです!
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