結婚相手の見極め方は?7つのポイントを徹底紹介!
もくじ
- 結婚相手を見極める7つのポイント
- 初めての方は、「とよ婚。」無料相談、無料お試しマッチングから
- まとめ
「本当にこの人と結婚していいのかな?」と悩むことはありませんか。
幸せな結婚生活を送るためにも、お付き合いしている相手と結婚していいのか、見極めるポイントを紹介します。
恋愛とは違い、結婚は現実的に見極めないと「こんなはずじゃなかった…」と後悔したときに簡単に別れられないことがあります。
婚活で真剣交際中の方にもぜひ参考にしていただきたい記事です。
結婚相手を見極める7つのポイント
1.価値観は近いか
結婚相手を見極める際に重要なポイントの一つは、価値観の近さです。
価値観とは、人が持つ信念や意識のあり方のことで、価値観が近いことは幸せな結婚のためにはとても重要!
例えば、家族や仕事、お金の使い方、趣味や人間関係に対する考え方など、日常生活において価値観が合わないと摩擦が生じる可能性があります。
価値観の近さを確認するためには、コミュニケーションが重要です。
お互いに自分の考えや意見を率直に伝えることで、価値観の違いや共通点を見つけることができます。
また、相手の行動や反応を観察することも有効ですので、一緒に過ごす時間を増やしてみましょう。
それでも不安な場合は、結婚前にカウンセリングや婚前相談を受けることもおすすめです。
結婚生活は長い期間を共に過ごすことになるため、価値観の違いが大きいとお互いにストレスを感じやすいもの。
価値観の違いは、お互いに歩み寄る姿勢や話し合うことで双方が納得できる妥協点を見つけられることもあります。
価値観が近いことでお互いが尊重しあえる関係を築くことができれば、結婚生活はより円満で幸福なものになるでしょう。
2.生活できる収入・貯蓄があるか
結婚相手を見極める際に重要なポイント2つ目は、お相手に生活できる収入や貯蓄があるかどうかです。
現実的な話になりますが、結婚後の生活にはお金が必要になります。そのため、相手が経済的に安定しているかどうかは重要な要素です。
まず、相手の収入が安定していることを確認しましょう。
一時的な仕事やアルバイトだけでなく、安定した収入源があるかどうかを見極めることが大切です。
収入だけでなく、貯蓄も重要です。
独身の頃から貯蓄をしっかりしている人なら、結婚後も生活費や将来の目標に向けた貯金ができると期待できそうですよね。
ただし、収入や貯蓄の金額だけで判断するのではなく、相手のお金の使い方や金銭感覚も重要です。
相手が浪費家である場合や、お金にルーズな傾向がある場合は注意が必要。
将来的にお金に関する問題が生じる可能性があるため、しっかりと見極める必要があります。
お金の使い方が荒くないか、金銭感覚が自分と近いかは、真剣交際の間にさりげなく確認したいポイントです。
結婚の際は、将来の目標や貯金計画について話し合い、お互いの考え方や希望が合致するかどうかも確認しましょう。
結婚は人生の重要な決断であり、経済的な安定は幸福な結婚生活を築く上で重要な要素です。
お相手の収入や貯蓄の状況を見極めることで、経済的な不安や問題を回避することができます。3.子供を望んでいるかどうかの意思は同じか
子供を望んでいるかどうかは、結婚生活においてとても重要です。
結婚後に子供を持つことは多くの人にとって大きな喜びとなりますが、そもそも子供を望んでいるかどうかがお互いに一致していないと、将来的に問題が生じる可能性が高いです。
子供を望んでいるかどうかは、結婚前にしっかりと話し合っておきましょう。
子どもの人数や、子育てについての希望まで深く話し合えると良いですが、そこまでは難しいというケースもありますよね。
そんな時でも、「子供を望んでいるかどうか」だけはお互いの気持ちを確認しておくことをおススメします。
パートナーとの子供を育てるというのは、幸せな結婚生活のひとつではありますが、経済的・精神的に負荷がかかるのも事実。
子供ができると生活がガラリと変わりますし、生活費や教育費もかかります。
慣れない子育てでストレスが溜まることもあるでしょう。そんな時にもお互い支え合い、思いやることはできそうですか?
もしあなたが子供を望む場合には、「この人となら、大変な子育ても協力して乗り越えられそう」と思えるかどうかも考えてみてくださいね。
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4.感情に波があったり、モラハラなどの傾向はないか
結婚相手を見極める上で重要な4つ目のポイントは、相手の感情の安定性やモラハラの傾向を見極めることです。
結婚生活では、お互いの感情の安定性が重要です。
一時的な感情の波は誰にでも起こりますが、相手が頻繁に感情的になったり、大きな波がある場合は慎重に考える必要があります。
感情の不安定さは、結婚生活においてストレスや摩擦を引き起こし、関係を悪化させる可能性があります。
また、モラハラとは、心理的な暴力や支配的な態度を取ることを指します。
結婚相手がモラハラの傾向を持っている場合、精神的な苦痛や虐待を受ける可能性があります。
結婚はお互いを尊重し合い、支え合う関係を築くべきであり、モラハラはそのような健全な関係を築くことを困難にします。
感情の安定性やモラハラの傾向を見極めるためには、相手とのコミュニケーションが重要です。結婚前に相手の感情のコントロールや対人関係の様子を観察し、将来の結婚生活に問題が起こりそうな場合は慎重に判断する必要があります。
5.金銭感覚はズレていないか
結婚相手を選ぶ際には、金銭感覚の一致も重要な要素です。
パートナーとの経済的な考え方の違いは、将来の生活に大きな影響を与えることがあります。
金銭感覚については前章でも触れましたが、見極めるためのポイントをより詳しくご紹介します。
まず、互いの収入や貯蓄状況を確認しましょう。結婚後の生活費や将来の資産形成において、パートナーが生活を支えることができるかどうかは重要なポイントです。
次に、お金の使い方について話し合いましょう。
互いの消費傾向や節約意識が合致しているかどうかは、将来の生活スタイルに関わる重要な要素。
例えば、一方が浪費家であるときに、もう一方が節約志向であれば、将来の生活において摩擦が生じる可能性があります。
また、将来の目標や計画についても話し合いましょう。
結婚後の家族の成長や経済的な安定を考えると、お互いが同じ方向を向いていることが重要です。
一方が子供の教育費に多くのお金をかけることを考えているのに対し、もう一方が趣味や贅沢品にお金を使いたいと考えている場合、将来の家計に不安が生じる可能性があります。
以上が、金銭感覚を見極めるためのポイントです。結婚はお互いが長期的な関係を築くことを目指すものであり、金銭面の一致は家庭の幸福度にも大きな影響を与えます。
相手とのコミュニケーションを大切にし、互いの考え方や価値観を理解しながら、将来の生活についてしっかりと話し合いましょう。
6.相手方の家族も大切に接してくれているか
結婚を考える上で、相手方の家族との関係は非常に重要です。
相手が家族を大切に扱っているかどうかは、将来の結婚生活においても大きな影響を与えるでしょう。
まずは、相手方の家族との関係を観察しましょう。
相手が家族とのコミュニケーションを取る様子や、家族との関わり方を見ることで、その人が家族を大切に思っているかどうかが分かります。
相手が自分の家族を紹介しようとする姿勢も注目すべきポイント。
相手方の家族との関係が良好であるかどうかも重要です。
良好な関係が築かれていれば、結婚後も家族とのつながりを大切にすることができます。
逆に、相手方の家族との関係が悪い場合は、結婚後にトラブルや摩擦が起こる可能性が高くなります。
相手方の家族との考え方や価値観も確認しておくとより良いでしょう。
結婚後は、相手方の家族とも関わることが増えるため、価値観の違いが原因で問題が生じることもあります。
したがって、相手方の家族との関係を築く上で、共通の価値観や考え方があるかどうかも重要なポイントです。
- 家族に対して優しそうかな?
お相手のご家族のエピソードを話してくれたことはある?
- 自分の家族にお相手が興味を示したことはある?
結婚は2人だけのイベントではなく、相手方の家族とも関わる機会が多くなります。
お互いの家族を大切に思い、良好な関係が築けるかどうかは、結婚生活の幸福度にも大きく影響するでしょう。
結婚相手を見極める際には、相手方の家族との関係もしっかりと観察し、自分自身との関係を築くことが重要です。
7.自分のことは自分でできる自立した人か
結婚相手を見極める際に確認したい最後のポイントは、相手が自分のことを自立してこなすかどうかです。
自立性は、結婚後の生活において非常に重要な要素です。
自分のことを自立してできる人とは、一人で生活する能力や自己管理能力が高い人を指します。これは、経済的な自立だけでなく、家事や日常生活の管理などにも関わります。
結婚後は、パートナー同士がお互いに協力し合う必要がありますが、一方的に依存関係ができてしまうとアンバランスな関係になってしまいます。
自立している人は、自分のことを自分で解決しようとする姿勢を持っているため、依存関係にはなりにくいでしょう。
例えば、仕事や家事を一人でこなせる能力があるかどうかは、自立性の指標となります。
また、自分の感情や意見をしっかりと持っているかどうかも重要な要素。
自立した人は、自分自身の意見や価値観を持ち、それをしっかりと主張することができます。
自立した人との結婚生活は、お互いの個々の自己成長や自己実現を促してくれるでしょう。
依存的な関係になってしまうと、相手にすべてを頼ってしまい、どちらか一方に負担がかかってしまいます。
お互いに自立している2人が、一人でできることを全て一人でやるだけではなく、お互いに協力し合い、支え合うことが理想的ですよね。
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まとめ
ご紹介してきた結婚相手を見極める際のポイントをまとめます。
- 価値観は近いか
- 経済的に安定しているか
- 子供を望んでいるかどうか
- 感情の起伏やモラハラの傾向
- 相手方の家族との関わり方
- 精神的にも自立しているか
価値観の違いは結婚生活に摩擦を生む可能性があります。コミュニケーションや相手の行動観察を通じて共通点を見つけましょう。
相手の収入や貯蓄、金銭感覚を確認し、将来の経済的な安定性を考慮しましょう。お金についても2人で話し合える関係を築くことが結婚生活においては重要です。
感情の起伏が激しすぎたりモラハラの傾向があると、結婚生活でつらい思いをしてしまうかもしれません。
コミュニケーションや相手の行動を観察し、健全な関係を築けるか判断しましょう。
子供を望むにしても望まないにしても、結婚生活で困難なことや大変なことは起こりえます。そんな時にお互いが支え合い協力していけるかどうかを見極めることが大切です。
また、お互いの家族まで大切にできると結婚生活はより円満になりますよ。