デートで気をつけたい!男女別「冷める瞬間」の行動・言動トップ5

Published On: 2024年10月23日

もくじ

  • 男性がデート中にやってしまいがちな「冷める」行動・言動
  • 女性がデート中にやってしまいがちな「冷める」行動・言動
  • 初めての方は、「とよ婚。」無料相談、無料お試しマッチングから
  • まとめ

デートの予定がある方、必見!せっかくの楽しい時間を台無しにしないためにも、デート中に相手を冷めさせる行動は避けたいものですよね。

この記事では、男女それぞれが気をつけたい、相手が冷めてしまう行動や言動を具体的にご紹介します。

ほんの少し意識するだけで、相手に好印象を与え、次のデートにつながるチャンスを広げることができます。

男女共通するNG言動もあれば、男性に多いもの・女性に多いものもあります。

デート中に、相手が冷めてしまうような言動は避けたいですよね!

デートを成功させるためのヒントとして、ぜひ参考にしてみてください!

男性がデート中にやってしまいがちな「冷める」行動・言動

デートは相手との距離を縮める大切な機会ですが、知らず知らずのうちに相手を「冷めさせてしまう」行動や言動をしているかも。

特に男性が気をつけたい、女性が冷めてしまうポイントを5つご紹介します。

自己中心的な行動

リュックを背負ったデニムの男性と、グレーのチェック柄のワンピースを着たロングヘアの女性が並んで歩道を歩いている後ろ姿

男性がまず気をつけたいのは自己中心的な行動です。

たとえばデート中に、自分の話ばかりを延々と続けるのは、女性を冷めさせてしまう代表的な行動。

仕事の愚痴や自分の趣味について一方的に話し続けると、相手は「私の話を聞く気がないのかな……」と感じてしまいます。これでは、会話のキャッチボールが成立しません。

また、デートの場所や食事の選択を自分の好みだけで決めてしまうのも、自己中心的な印象を与えてしまいます。

女性が「このレストラン行ってみたいな」と言っても、「いや、俺が好きな店があるからそっちにしよう」と押し通してしまうと、相手に対する配慮が足りないと思われてしまうかもしれません。

デートはお互いをより深く知る時間であり、二人で楽しむものですよね。

相手の話にも耳を傾け、会話を楽しむことが、距離を縮めるためにはとても大切。

自分のことをオープンに話すこともいいですが、相手が話しやすい雰囲気を作り、適度に質問をして会話をリードすることも意識しましょう。

お店での店員への態度など、周囲に対してどんな言動をしているかも見られています。

「自分(とお相手)さえよければいい」というような自己中心的な態度は、女性が冷めてしまう可能性がありますので気をつけましょう。

過度な自慢話

デート中に自分をよく見せたいという気持ちは誰にでもありますが、あまりにも自慢話が多いと逆効果になってしまいます。

仕事での成功や車、収入について話すのは一見するとプラスに思えるかもしれません。

しかし、ずっとその調子で話していると、相手は次第に「この人、自己顕示欲が強いな…」と感じてしまうかもしれません。

女性は、自分に興味を持ってくれる相手に好意を抱きやすいものです。

男性に自慢話ばかりされると、「自分の話がしたいだけで私に全然興味がないんだな」と思われることも。

さらに、自慢話の連発は、相手にプレッシャーを与えることもあります。

「こんなにすごい人と付き合うには、私も頑張らないと…」と、無意識に感じてしまう女性もいるでしょう。または、「自慢ばかりしてくるから、私の収入や趣味を見下して色々言われるかもしれないな。」と感じる女性もいるかもしれません。

自分の良さを伝えたいときは、相手にアピールしようとしすぎるのではなく、自然体で接することが大切。

相手がリラックスできる雰囲気を作り、共通の話題で盛り上がったり、相手の話に耳を傾けたりすることで、無理なく自分の魅力を伝えることができます。

自慢話ばかりされると、話を聞くのに疲れてしまう女性は多いです。

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無関心や無礼な態度

デート中に相手が一生懸命話しているのに、興味がなさそうな態度をとってしまうと、一気に雰囲気が悪くなってしまいます。

たとえば、相手が話しているときにスマホをいじったり、周りの風景をキョロキョロ見回したりすると、「この人、私の話に全然興味がないんだな」と感じさせてしまうことがあります。

また、話を聞いている最中にあいづちもなく、無表情でいるのも無関心と思われがちです。

女性は、相手が自分の話に関心を持ってくれているかどうかを、反応や表情で敏感に感じ取ります。
男性の手が二つ折り財布を開いてお札を入れるところが空いている。中は空っぽ。

デート中は以下のことに気をつけましょう。

  • 相手が話している最中にスマホをいじらない
  • あいづちや質問をするなど、話を聞いているというのを態度で示す
  • 話を途中で遮ったり、自分の話に切り替えたりしない

話の途中で急に別の話題に切り替えるのも、無礼な態度として受け取られることがあります。

「それよりさ、俺の話なんだけど…」と会話を遮ってしまうと、相手は「自分の話はどうでもいいんだな」と感じてしまいます。

デート中は、相手の目をしっかりと見て、笑顔でリアクションを取ることを意識しましょう。

「うんうん、そうなんだ!」といった共感や、質問を返すことで、相手は「ちゃんと話を聞いてくれている」と安心し、より楽しく会話ができるようになります。

興味がある話題じゃなくても、誠実な態度で向き合うことが、好印象を与える大きなポイントです。

「あなたの話に興味がある、ちゃんと聞いてるよ」というのを態度で示すように意識するのが大切!

金銭面での不誠実さ

デート中のお会計での態度は、女性にとって男性の印象を大きく左右するポイント。

たとえば、デートの費用をすべて女性に負担させる、もしくは支払い時に明らかに面倒くさそうにしたり、ごまかそうとしたりすると「この人、お金に対して誠実じゃないな…」と感じさせてしまいます。

特に、支払いを曖昧にしたままその場を流そうとするのは、誠意がないと思われがちです。

また、「割り勘にしよう」と言うこと自体は悪くないものの、相手にとって負担が大きい金額を求めたり、スマートさに欠けるやり方だと「お金にだらしない人だな」と感じさせることがあります。

また、細かい金額を計算して「○○円でいいよ」と言うのは、悪気がなくても少しケチな印象を与えかねません。

逆に、スマートな対応をすることで、相手に好印象を与えることができます。

たとえば、「今日は自分が出すから、次回はお願いね」と軽く言うだけでも、気配りや大人らしさを感じさせる一言です。

無理をして奢る必要はありませんが、相手の負担を考えた柔軟な対応や、お金のやり取りにおいて誠実さが見える行動は、女性に安心感を与えます。

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無礼なジョークや下品な話題

デート中に場の雰囲気を和ませようと冗談を言うのはよくあることですが、下品なジョークや相手を不快にさせる話題は、どんなに親しくなったとしても基本的にNGです。

たとえば、下ネタや相手を茶化すような冗談を軽い気持ちで言ってしまうと、場の空気を一気に壊してしまうことがあります。

冗談を言う側は「盛り上げよう」と思っていても、相手は「この人、常識がないのかな」と思ってしまうかもしれません。

たとえデートを何度か重ねていて、少し打ち解けた関係になったとしても、相手がどこまで許容できるかはわかりません。

例えば、「ちょっと太ったんじゃない?」といった、からかうような発言は、仲が良くても女性にとって敏感な話題ですよね。

ボブヘアで紺色のブラウスを着た女性が憂鬱そうな顔でうつむいている様子。

デリケートな内容の話や、下品な話題で笑いを取ろうとするのは、ほとんどの場合逆効果。「この人とは感覚が合わないかも…」と、徐々に距離を置かれてしまう原因になります。

デートでは、相手がどんなことに反応しているかをしっかり観察し、距離感を大事にしましょう。

ユーモアはとても大事ですが、相手が気まずくならないように、適切な冗談を選ぶのが大人の余裕を感じさせるポイントですよ。

女性がデート中にやってしまいがちな「冷める」行動・言動

前章まで、女性が冷めてしまう男性の行動をご紹介してきましたが、女性も、無意識に男性を冷めさせてしまう行動があることを意識しておくといいでしょう。

この章では、男性が「冷めてしまう」女性の行動や言動を5つご紹介します。

過度なネガティブ発言

水色のストライプ柄のブラウスを来た女性が、怒ったような顔で話をしている。
デート中に、愚痴や悲観的な発言が多すぎると、男性は「この子と一緒にいると疲れるかも…」と感じてしまうことがあります。

もちろん、謙遜や少しの悩みを打ち明けること自体は問題ではありませんが、それが過度になると、相手にマイナスな印象を与えてしまうことがあるのです。

たとえば、「私っていつも失敗ばかりで…」や「何をやってもうまくいかないんだよね」といった言葉がデート中に繰り返されると、男性はだんだんと気が重くなり、楽しさを感じにくくなるかもしれません。

「私なんて……

「いつもうまくいかないんだよね」

「どうせ……」

など、ネガティブ発言ばかりするのはやめましょう。

謙遜も、軽く笑いながら「私、ちょっとおっちょこちょいでね」といった形であれば、可愛らしく見えることもありますが、「どうせ私なんて」と自分を否定するような言い方が続くと、男性はどう反応して良いかわからなくなることが多いんです。

過度なネガティブな発言が続くと、「自分がいくら頑張ってポジティブな話題を振っても、この子はずっとマイナスなことばかり考えてるのかな?」と思われてしまい、次第に距離を置かれる原因にもなります。

デートはお互いが楽しい時間を共有するものです。

もちろん悩みや不安を共有する場面もありますが、基本的には明るくポジティブな会話を心がけることで、相手に「一緒にいると楽しい」と思ってもらえるようにすることが大切。

自分の短所や失敗を話すときも、軽く笑い飛ばすくらいの余裕を見せると、むしろ好感度が上がるかもしれませんよ。

男性が「この人は自分といるとき楽しんでくれてるんだな」と感じられるのはやはり女性の笑顔を見た時ですよね。

過度な携帯電話の使用

デート中に頻繁にスマホをいじる行動は、男性に対して「この子、僕との時間を大切にしていないのかな…?」と思わせてしまう大きな原因になります。

相手が話している途中でスマホの画面を見たり、通知が来るたびにチェックするような態度は、「興味がない」「ここにいる意味がないのかな」と感じさせ、デートの雰囲気を壊してしまうことも。

これは、あなた自身もお相手の男性に同じことをされたら、おそらくあまり良い印象は持てないですよね。

せっかく一緒に過ごしている貴重な時間ですから、スマホを手放して、目の前の相手に集中することが大切。

SNSの更新やメッセージの確認は、デートが終わった後でも十分にできることですし、その時間は本当に大切なコミュニケーションの機会です。

SNS映えする写真を撮ることや通知音に意識を向け過ぎず、スマホは適度な使用に留めましょう。

スマホを頻繁に見ることで、相手に「自分よりもスマホの方が大事なのかもしれない」と誤解されてしまうかもしれません。

男性は、相手が自分に関心を持ってくれていると感じることで、デートを楽しいと感じやすくなります。

相手との時間を大切にしている姿勢は、それだけで好印象につながりますし、デートをより有意義なものにしてくれるはずです。

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自分勝手な振る舞い

レストランのオーダーやデートの行き先を自分の好みや都合だけで決めてしまう行動は、男性に「この子、自分のことしか考えていないのかな…」と感じさせ、冷めさせる原因になりがちです。

たとえば、あなたが行きたいお店があるからといって、相手の意見を無視して「ここがいいから絶対行こう!」と押し通してしまったり、食事のメニューを相手に相談せず自分の好みだけで選んでしまうのは、相手に対して配慮が足りない印象を与えてしまいます。

これは、女性が冷めてしまう男性の行動でも紹介したことと同じです。性別に関わらず、自分勝手な振る舞いをされるとあまりいい気分にはならないですよね。

デートはお互いが楽しむための時間ですから、相手の希望や意見にもきちんと耳を傾けることが大切。

たとえば、「このお店、気になってるんだけど、どう思う?」と軽く相談するだけでも、相手に「自分の意見も尊重してくれている」と感じてもらえます。

また、行き先やプランを決めるときも、あくまで二人で決めることを意識しましょう。

相手の好みを聞いたり、ちょっとした気遣いを見せるだけで、デートの雰囲気がぐっと良くなります。

相手を尊重し、お互いがリラックスして楽しめる時間を作ることが、デートを成功させる鍵。

自分だけが楽しむのではなく、相手も楽しんでくれているかを気にかけながら行動することで、二人の関係も自然と深まっていくはずです。

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他人の悪口や批判

デート中に他人の悪口や批判ばかりしていると、相手に「この人はネガティブな人だな…」と感じさせてしまう原因になります。

たとえば、友人や同僚の欠点をあげつらったり、芸能人や他のカップルの批判をするのは、相手にとって気分のいい話題ではありません。

悪口や批判を聞かされると、「この人、いないところで自分のことも悪く言っているかもしれない…」と不安に感じる男性もいるでしょう。

また、批判が続くとデートの雰囲気自体も重くなり、せっかくの楽しい時間が台無しになってしまうこともあります。

デートではポジティブなエネルギーを共有したいですよね。

ネガティブな話題は相手にストレスを感じさせてしまうだけでなく、次第に「この人といると楽しくない」と思われてしまう可能性も高くなります。

もしあなたが男性から同じように悪口を聞かされ続けたら、あまり心地よく感じないのと同じことですよね。

デートでは、できるだけポジティブで明るい話題を心がけましょう。

趣味や好きな食べ物、将来行きたい場所など、楽しい話題に焦点を当てることで、二人の距離も自然と縮まります。

悪口や批判ではなく、相手と一緒に笑顔になれる話をすることが、良いデートの雰囲気を作り出すポイントです。

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無関心や無礼な態度

茶色の作業着の男性。メガネをかけている。右手で口をおおい、えぇっと言っているような表情。

男性が冷めてしまう女性の行動、5つ目は「無関心や無礼な態度」です。

これは女性が冷めてしまう男性の行動のひとつと同じなのですが、デート中に相手の話に対して興味を持たない態度をとったり、愛想のない対応をしてしまうと、男性は一気に冷めてしまいます。

たとえば、相手が話しているのに適当な相槌を打つだけだったり、視線をそらしながら「へえ、そうなんだ」と流してしまうような反応は、相手に「この子は自分に興味がないのかな?」と感じさせる原因になります。

また、無表情で話を聞いていたり、リアクションが薄いと、男性は「一緒にいても楽しくないのかもしれない」と思ってしまい、会話が続けにくくなるでしょう。

<無関心・失礼な態度>

  • 相槌が適当
  • 視線をそらす
  • 無表情
  • リアクションが薄い

上記のような態度だと、相手の男性は「自分といるのは楽しくないのか」と自信をなくしてしまいます。

笑顔でリアクションを取ったり、相手の話に対して「それってどういうこと?」と質問を返すなど、相手に関心を持って接することはとても大切です。

たとえば、相手が仕事や趣味について話しているときに、しっかりと目を見て「それ、すごく面白そうだね!」と言うだけでも、相手は「自分に興味を持ってくれている」と感じ、会話が弾みます。

逆に、興味がないような態度をとってしまうと、相手は話すこと自体がつまらなく感じ、デートの雰囲気が悪くなってしまうかもしれません。

デートはお互いを知る大切な時間です。

相手に対して関心を持って接することで、自然と良い雰囲気が生まれますし、相手も「またこの人と話したい」と思ってくれるはずです。

小さなリアクションや質問を通じて、相手が心地よく話せる場を作ることが、デートを成功させる秘訣です。

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まとめ

デート中のちょっとした行動や言動が、相手の印象に大きな影響を与えることがあります。

お互いに気持ちよく過ごすためには、相手のことを尊重し、適度な配慮を忘れないことが大切です。

この記事で紹介した男女別の「冷める瞬間」を意識して、デートをより良いものにしていきましょう。

男女共通のこともあれば、どちらかといえば女性がやりがちな言動、男性がやりがちな言動をご紹介しました。ぜひ参考にしてくださいね。

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