子なし希望の婚活は難しい?結婚相談所で婚活する場合
もくじ
- 子なし婚活の背景
- 子なし希望者が直面する婚活の課題
- 結婚相談所の婚活で子なし希望をオープンにするタイミングとコツ
- その他の婚活手段の紹介
- 初めての方は、「とよ婚。」無料相談、無料お試しマッチングから
- まとめ
「結婚したら子どもを持つのが当たり前」
そんな考え方に違和感を覚えながらも、婚活の場では本音を言いづらいと感じている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
子どもを望まない、あるいは必須とは考えていない場合、婚活では価値観の伝え方やタイミングがとても大切になります。特に結婚相談所での婚活では、プロフィールの書き方ひとつで出会いの質が大きく変わることもあります。
この記事では、子なし希望で婚活を進めるうえで知っておきたい考え方や注意点を整理しながら、結婚相談所を活用する際のポイントをわかりやすく解説します。
プロフィールに記載する場合のメリット・デメリット、お見合いや交際中に配慮したい伝え方など、実際の婚活シーンを想定した内容を中心にまとめました。
「自分の希望を大切にしながら、無理のない結婚を目指したい」
そんな方にとって、納得のいく婚活を進めるためのヒントになれば幸いです。


子なし婚活の背景
子どもを持たない結婚という選択は、いまや特別なものではなくなりつつあります。
仕事やお金、健康、そして「自分らしい生き方」を大切にしたいという思いから、結婚や家族の形を柔軟に考える人が増えてきました。このセクションでは、子なし婚活が注目されるようになった背景として、結婚観の変化やDINKs志向が広がっている理由を整理していきます。
子供を望まない理由と多様化する結婚観

近年、「結婚=子どもを持つことが当たり前」という考え方は、少しずつ変化してきています。
働き方やライフスタイルの多様化、経済的な不安、健康上の事情などを背景に、子どもを持たない結婚を選択肢の一つとして考える人も増えています。
こうした意識の変化は、国立社会保障・人口問題研究所が実施した第16回出生動向基本調査にも表れています。
同調査では、未婚者で結婚願望のある人たちには将来何人子どもを望むか、という質問に対して今回の調査では、男女ともにすべての年齢層で 2 人を下回りました。
未婚男女ともに6割前後は希望子ども数を「2人」と回答していますが、「子どもはいらない」または「1人」と回答する人は増えています。(出典:第16回出生動向基本調査)
また、2024年の日本財団の調査では、子どもを望まない理由について、以下のような理由が挙げられました。
「経済的な負担が大きいから」(43%)が最も多く、以下「自分の自由な時間や生活を優先したいから」(37%)、「出産・育児に自信がな いから」、「子どものしつけなどストレスが増えそうだから」(ともに35%)と続いています。
引用:少子化に関する意識調査
結婚したら子どもをもつのが自然なこと、という考えも根強くある一方、経済的な理由で子どもを望まなかったり、自身の時間を優先したいと考える人も増えているようです。これらの結果から、結婚や家族に対する価値観が男女間、また個人間で多様化していることがうかがえます。

DINKs希望が注目される時代背景

子どもを持たない結婚の形として、近年注目されているのがDINKs(共働き・子なし)というライフスタイルです。
夫婦それぞれの仕事や時間を大切にしながら、無理のない生活設計をしたいと考える人にとって、現実的で納得感のある選択肢として受け止められるようになってきました。
既出の調査でも、結婚はするものの子どもは持たず、仕事を続ける「DINKsコース」を希望する人が増加していることが示されています。背景には、単に子どもを持たないというだけでなく、「結婚後の生活をどう送りたいか」を具体的にイメージする人が増えていることが挙げられます。
たとえば、DINKsを希望する人からは、以下のような声がよく聞かれます。
- 共働きで収入を安定させ、将来への不安を減らしたい
- 仕事やキャリアを継続し、自分の成長も大切にしたい
- 旅行や趣味、夫婦の時間を楽しみながら暮らしたい
- 子育てによる精神的・経済的な負担を現実的に考えた結果、無理をしたくない
このように、「子どもを持たない=消極的な選択」ではなく、「自分たちに合った人生設計を考えた結果」としてDINKsを選ぶ人が増えているのが特徴です。
結婚の形が一つではなくなった今だからこそ、DINKsという選択肢が婚活の場でも注目されるようになってきていると言えるでしょう。

子なし希望者が直面する婚活の課題
子なし希望で婚活を進める場合、理想の相手像がはっきりしている一方で、思わぬ壁にぶつかることも少なくありません。
このセクションでは、婚活市場において少数派になりやすい子なし希望者が直面しやすい悩みや、理解し合える相手と出会うことの難しさについて整理しながら、子なし婚活ならではの課題を見ていきます。
婚活市場における少数派としての悩み

子どもを持たない夫婦は増加傾向にあるものの、全体の中では依然として少数派です。
第16回出生動向基本調査によると、出生過程がほぼ完結した結婚持続期間15〜19年の夫婦において、出生子ども数の分布は以下のように報告されています。
- 子ども2人の夫婦:50.8%
- 子ども1人の夫婦:19.7%
- 子どもがいない夫婦:7.7%
上記の調査結果では、子どもがいない夫婦も前回の調査から増えてはいますが、全体に対する割合としては少数だと感じる方が多いのではないでしょうか。
このような状況から、子なし希望者が婚活を進める中で、以下のような悩みが生じることが考えられます。
- 条件面では合っていても、子どもに関する考え方の違いで交際に進めない
- 交際が進んでから価値観の違いが分かり、関係が終了してしまう
- 「今は考えていないだけでは」と受け取られ、相手の期待とのズレが生じる
こうしたすれ違いは、子なし希望の婚活において起こりうる課題と言えます。
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理解し合える相手を探すことの難しさ
子なし希望の婚活では、単に「子どもを望まない」という条件が一致する相手を探すだけでは、十分とは言えないケースも多くあります。
大切なのは、その選択に至った理由や背景、そして結婚後にどのような生活を送りたいのかといった価値観まで共有できるかどうかです。
たとえば同じ子なし希望でも、以下のように考え方や優先順位は人それぞれ異なります。
- 仕事やキャリアを最優先に考えたい人
- 健康面や年齢的な理由から子どもを望まない人
- 子育てへの不安や責任の重さを考えた結果、子なしを選んだ人
- 将来の生活や老後を見据えて、夫婦二人の暮らしを大切にしたい人
この部分が十分に共有できていないと、「本当は気持ちが変わるのでは」「今は考えていないだけなのでは」と受け取られてしまい、誤解や不安を生む原因になることもあります。
また、婚活の場では交際初期に踏み込んだ話をすることにためらいを感じる人も多く、子どもに関する価値観を後回しにした結果、関係が深まってから大きなズレに気づくケースも少なくありません。
そうしたすれ違いを防ぐためには、早い段階からお互いの考えを丁寧に伝え合える環境や、価値観の違いを整理しながら話し合えるサポート体制が重要です。
子なし希望の婚活では、「同じ希望かどうか」だけでなく、「その希望をどう受け止め、どう共有できるか」が、満足度の高い出会いにつながる大きなポイントと言えるでしょう。

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結婚相談所の婚活で子なし希望をオープンにするタイミングとコツ
子なし希望で婚活を進めるうえで悩みやすいのが、「いつ、どのように相手に伝えるべきか」という点です。
結婚相談所での婚活では、プロフィールへの記載やお見合い・交際中の伝え方によって、出会いの広がりや交際の進み方が大きく変わることもあります。
この章では、子なし希望をオープンにする主なタイミングと、それぞれのメリット・注意点を整理しながら、後悔しにくい伝え方のコツを見ていきます。
プロフィールに記載する

プロフィールに子なし希望を記載するメリットは、価値観の近い相手と出会いやすくなる点です。
あらかじめ希望をハッキリさせることで、子どもを望まないと考えている相手とのマッチング確率が高まります。
一方で、デメリットとしては、申込数自体が大きく減る可能性があることが挙げられます。
子どもを希望する人だけでなく、「まだ決めていない」という層からも選ばれにくくなるため、出会いの幅は狭まります。
はじめから子どもを望まない人を探すことを重視するか、まずは多くの人と会いたいかによって、記載するかどうかを検討するとよいでしょう。
お見合いや仮交際で伝える
この場合、まず人柄や価値観全体を知ってもらえる点がメリットです。
一方で、伝えるタイミングによっては、価値観の違いが理由で交際が終了する可能性もあります。
そのため、真剣交際に進む前までには、必ず子どもに対する考え方を共有することが重要です。
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その他の婚活手段の紹介
婚活の方法は結婚相談所だけではありません。
特に子なし希望者にとっては、自分の価値観やライフスタイルを理解してくれる相手と出会うために、別の婚活手段を上手に組み合わせることも選択肢のひとつになります。
このセクションでは、DINKsや子なし希望者と出会いやすい婚活パーティー・イベントや、子どもの希望を伝えやすいマッチングアプリなど、他の有力な出会いの方法を紹介します。
子なし希望者向け婚活パーティーやイベントの活用

数は限られますが、「子どもを望まない」「どちらでもよい」と考えている人を対象とした婚活パーティーやイベントも存在します。
こうした場では、参加者同士の前提条件が近いため、価値観のすり合わせがしやすいという特徴があります。
スピード感をもって同じ考えを持つ相手と出会いたい場合には、検討する価値のある方法と言えるでしょう。
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「子供いらない」と伝えやすいマッチングアプリ
近年のマッチングアプリでは、プロフィール設定の段階で「子どもの希望」を選択できるものが増えています。
「欲しくない」「どちらでもいい」といった項目をあらかじめ設定できるため、同じ価値観を持つ相手と出会いやすいのが特徴です。
特定のライフスタイルに特化したサービスは限られますが、一般的なマッチングアプリでも、子なし希望やDINKs志向の考え方をプロフィールや自己紹介文で伝えやすい環境が整ってきています。
そのため、子どもに関する価値観を早い段階で共有したい人にとっては、ミスマッチを減らしやすい手段の一つと言えるでしょう。
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初めての方は、「とよ婚。」無料相談、無料お試しマッチングから

結婚相談所に興味はある方でも、いきなり入会するのはハードルが高いものです。
WEBサイト内の情報だけではわからないことや、お1人おひとりの環境や恋愛事情など様々な疑問があることと思います。
とよ婚。ではご入会前には「無料相談」をさせて頂くことをおすすめしております。
結婚相談所の仕組みだけではなく、婚活においての不安点や恋愛観など様々なご相談をお受けしております。
婚活においてご成婚という結果に行きつくためには、ご自身が納得して活動することが絶対条件です。
些細なことでも構いませんので、まずはお気軽にご連絡ください。
また、まずは「婚活をしてみたいけど、どのような仕組みかわからない」「希望する相手がいるのだろうか」「自分自身を希望してくれる相手はいるのだろうか」といった方向けに、相手への希望やご自身のプロフィールをお伺いし、お相手候補がどの程度いるかをご紹介する「無料お試しマッチング」も提供しています。
婚活をはじめる前に活動のイメージをもっていただけますので、こちらも是非ご活用ください。

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まとめ
子なし希望の婚活は、「少数派だから難しい」「理解されにくいのでは」と不安を感じやすいテーマですが、結婚観や家族観が多様化している今、決して特別な考え方ではありません。
大切なのは、子どもを望まないという結論そのものよりも、なぜそう考えているのか、どんな結婚生活を送りたいのかを、自分の言葉で整理し、相手と共有できるかどうかです。
婚活市場では依然として子どもを希望する人が多数派であるため、伝え方やタイミングによってはすれ違いやミスマッチが起こることもあります。
その一方で、プロフィールへの記載、お見合いや交際中での伝え方を工夫することで、価値観の近い相手と出会える可能性を高めることもできます。
また、結婚相談所だけでなく、婚活パーティーやマッチングアプリなど、複数の手段を知ったうえで自分に合った方法を選ぶことも、納得のいく婚活につながります。
特に結婚相談所では、カウンセラーと相談しながら進めることで、「正直さ」と「出会いの広がり」のバランスを取りやすい点が大きなメリットと言えるでしょう。
子なし希望の婚活に正解は一つではありません。
自分の希望を無理に押し込めるのでも、周囲に合わせるのでもなく、自分が納得できる形で結婚を考えることが、結果的に後悔のない選択につながります。
「自分らしい結婚」を目指すための一つのヒントとして、この記事の内容が少しでも参考になれば幸いです。
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