【婚活】性格をアピール!魅力的なプロフィールの書き方
もくじ
- 婚活でのプロフィールの重要性
- 性格をうまく表現する方法
- 魅力的なプロフィールの書き方
- プロフィール作成で性格を登録するときの注意点
- 初めての方は、「とよ婚。」無料相談、無料お試しマッチングから
- まとめ
結婚相談所のシステム上でプロフィールを登録する際、性格をアピールしたい方はぜひ読んでいただきたい記事です。
システム上のプロフィールでは、さまざまな項目を登録しますが、自己紹介の欄で性格について書く方は多いでしょう。
あなたの性格をわかりやすく、会ってみたくなる魅力的な自己紹介文として書くにはどのようにすればいいのか……
第一印象を決めるプロフィール、あなたの魅力が伝わるように書く方法をご紹介します。


婚活でのプロフィールの重要性
プロフィールは、婚活における「自分の名刺」とも言える存在です。特に結婚相談所では、プロフィールを通じて相手が初めてあなたを知ることになります。
IBJ加盟相談所では、業界No.1の会員数を誇る94,167名(※)の中から理想の結婚相手を探すことが可能です。
逆を言うと、たくさんの人の中で「この人に会ってみたい」と思ってもらうためには、プロフィールがとても大事だと思いませんか?
お見合い相手を探す際にはIBJ独自のシステムが利用され、そこで表示されるプロフィールが第一印象を左右します。
この章ではプロフィールの重要性について、改めて解説していきます。
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第一印象を決定付ける

プロフィールは、婚活の第一歩であり、相手に与える印象を大きく左右するツールです。
特にIBJのように多くの会員が登録しているプラットフォームでは、年齢や職業などの基本プロフィール・結婚観・趣味など、限られた情報で他の会員との差別化を図ることが鍵となります。
その中でも、「自己PR・担当カウンセラーからのPR」という項目があります。性格をアピールするならこの項目がとても大事!ただし、「明るい」「優しい」といった抽象的な表現だけでは、他の多くのプロフィールに埋もれてしまう可能性があります。
そこで大切なのは、具体性を持たせることです。例えば、「明るい」と伝えたい場合には以下のように表現を工夫しましょう。
- 「どんな場面でもポジティブに捉え、友人からは『ムードメーカー』と言われることが多いです。」
- 「休日は趣味のカフェ巡りをしながら、店員さんと楽しく会話を楽しむのが好きです。」

相手が自分を知る初めてのポイント
プロフィールは、相手があなたを知る最初の手がかりであり、相手に「あなた」という存在をイメージさせる役割を担っています。
特に性格を表現する部分では、単に特徴を列挙するのではなく、あなたの価値観や日常の雰囲気が伝わる内容を心掛けることがポイントです。
たとえば、以下のような要素を含めると、相手に具体的なイメージを抱いてもらいやすくなります。
- 日常の様子を垣間見せるエピソード: 「週末は近所の公園でジョギングをした後に、お気に入りのベーカリーで朝食を取るのが習慣です。」
- 自分が大切にしていること: 「人との会話の中で相手の気持ちを汲み取ることを大切にしており、職場でも相談役を任されることが多いです。」
こうした情報を加えることで、単なる「文章」ではなく、あなた自身の「人となり」を伝えるプロフィールになります。
また、書き手自身が楽しみながら作成することで、自然と前向きで魅力的な雰囲気がにじみ出るものです。ぜひ、プロフィールを通して「あなた自身」を相手に届ける気持ちで取り組んでみてください。
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性格をうまく表現する方法
プロフィールの中で性格をアピールすることは、婚活成功の大きな鍵となります。
しかし、「優しい」「明るい」といった言葉は一般的なため、あなたの本当の魅力は伝わりにくいかもしれません。
この章では、具体的なエピソードを盛り込んで性格を生き生きと表現する方法や、自分の魅力を客観的に見つけるためのヒントをご紹介します。
また、他人から見た自分の良いところを活かす方法や、プロのアドバイスを活用する重要性にも触れています。
性格を上手に表現することで、プロフィールを読んだ相手があなたに興味を持ち、「ぜひ会ってみたい」と感じてもらえるようにするヒントが満載です。

具体的なエピソードで語る

性格をただ「優しい」と書くだけでは不十分かもしれません。
「休日には友人や家族のために料理を作るのが好き」といった具体的なエピソードを添えることで、性格がより伝わりやすくなります。以下は一例です。
- 「旅行が好きで計画を立てるのが得意です。友人たちからも頼りにされることが多いです」
- 「動物好きで、近所の猫が遊びに来るのを楽しみにしています」
性格をただ「優しい」と書くだけでは、相手にあなたの人柄を十分に伝えるのは難しいかもしれません。
多くの人が使う表現では、あなたの個性が埋もれてしまう可能性があるからです。
そこで、上記で例を挙げたような「具体的なエピソード」を盛り込むことが大切です。日常生活の中での出来事や、あなたの趣味、周りとの関わり方を伝えることで、性格がよりリアルに、そして魅力的に伝わります。
具体的な表現を使うことで、相手に「この人と話してみたい」「実際に会ってみたい」と思わせるインパクトを与えられるはず。
単なる形容詞で終わらせず、あなたの性格や日常を生き生きと伝える工夫を意識してみましょう。
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自分自身を客観的に見る
いざプロフィールに自己紹介文を書こうとすると、意外と書けないという方も多いものです。
婚活プロフィールを作成する際には、まず「自己分析」をしっかり行ってから作成するのが基本。まずは自分の得意なことや、友人や職場の同僚からよく褒められるポイントをリストアップしてみましょう。それが、相手に伝えるべき「あなたらしさ」のヒントになります。
具体的には、以下のステップで進めてみてください。
- 過去を振り返る: 学生時代や職場で「こんなことを褒められた」「これが得意だと言われた」という経験を思い出す。
- 得意なことを整理する: 趣味や日常生活で自信を持てるポイントを書き出す。
- 自分らしいエピソードを探す: たとえば、「面倒見がいい」とよく言われるなら、実際に友人や後輩をサポートした具体例を思い出す。
そして、自己分析には客観的な視点もあると進みやすいです。
他人から見た自分のイメージを探る

自分の魅力を伝えるためには、他人から見た自分のイメージを知ることも大切です。自分だけでは気づけない長所や、周りが感じている「あなたの良さ」が発見できるかもしれません。
家族や友人、職場の同僚に「私のいいところってどんなところ?」と気軽に聞いてみましょう。思いがけない一言が、プロフィール作成のヒントになることがあります。
誰かに聞く際には、次のポイントを意識してみてください。
- 家族や親しい友人に相談する: 長く付き合いのある人に、自分の長所を具体的に聞いてみる。
- 同僚や先輩の意見を参考にする: 職場での評価は、自分の働き方や責任感をアピールする材料になります。
- 具体的なエピソードを尋ねる: 「どんな場面でそう思った?」と掘り下げて聞くことで、具体的なエピソードを見つけられます。
結婚相談所のスタッフに相談するのももちろんおススメです。
婚活のプロは、あなたの性格や個性を客観的に見た上で、どうアピールすればより魅力的に伝わるかをサポートしてくれます。IBJでは、プロフィール欄に自己PRだけでなく担当カウンセラーからのPRもあるので、プロフィールの作成はぜひ相談所のスタッフと進めましょう。
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魅力的なプロフィールの書き方

ポジティブな言葉を使う
言葉選びひとつで印象は大きく変わるもの。特に、プロフィール画面をシステム上で見るだけだと、実際に会っている時よりも言葉の選び方や文章の書き方の印象が強くなります。
ですから、ネガティブな表現は避け、ポジティブな言葉で置き換えましょう。
- 「人見知りしがち」 → 「初対面の人とも慎重にお話しするタイプです」
- 「負けず嫌い」 → 「粘り強く挑戦するのが好きです」
- 「面倒くさがり」 → 「効率よく物事を進めるのが得意です」
上記は一例です。「人見知り」や「負けず嫌い」は必ずしもネガティブワードではありません。
しかし、「人見知りしがちな人だとお見合いで話が弾みにくいかもしれないなぁ」と感じる方もいるかもしれませんので、上記のように言い換えるとお話をする気持ちはあるというのが伝わりやすいかと思います。
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経験や趣味から性格を推測させる
趣味や特技を交えて性格をアピールすると、自然な印象を与えられます。
例を以下に挙げてみます。
- 「週末は登山をしてリフレッシュしています。計画を立てるのも楽しみの一つです」
- 「読書が好きで、小説からビジネス書まで幅広く読みます。学ぶことが好きです」
上記のように、趣味を通してあなたの価値観を伝えましょう。

自分の強みや得意なことをアピール

「どんな場面で活躍できるか」を具体的に書くと、相手にあなたの価値が伝わりやすくなります。
- 「新しいプロジェクトを任されることが多く、物事を最後までやり遂げる力には自信があります」
- 「料理が得意で、友人にレシピを教えることもあります」
上記のように自分の得意分野を盛り込みながら伝えると好印象です。
あなたと成婚したら、こういう点は頼れそう、結婚後も一緒に生活していけそう、など、イメージが膨らめば「会ってみたい」と思われるでしょう。

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プロフィール作成で性格を登録するときの注意点
性格をプロフィールでアピールしたい際には、魅力的に書くだけでなく、読み手に誤解を与えない工夫も大切です。
プロフィールの内容として、仕事や趣味・休日の過ごし方、結婚観などさまざまな項目がありますが、自己紹介文は文字数にすると500文字~1000文字程度を目安に登録してみてください。
短すぎるとそっけない印象になりやすいですし、長すぎるとすべて読むのは億劫だなと思われやすいからです。また、文章で気をつけたいのが、曖昧な表現や、過度に盛られた内容です。これらは後々、信頼を損ねる原因にもなりかねません。
この章では、適切な言葉を選ぶことの大切さや、等身大の自分を素直に表現するコツについて解説します。
例えば、「気が利く」と書くだけでなく、実際の行動やエピソードを添えることで、相手にイメージしやすくなります。
また、嘘や過大評価を避ける理由や、それが婚活成功につながるポイントについても詳しく触れています。自分を正しく伝え、相手からの信頼を得るためのヒントを見ていきましょう。
誤解を生まない明瞭な表現を心掛ける

「優しい」「気が利く」などの抽象的な言葉だけでは、相手に十分な印象を与えることが難しく、誤解を招く可能性もあります。
自分の魅力をなるべく正しく伝えるためには、具体的なエピソードや行動を補足するといいでしょう。
例えば、「気が利く」という性格を伝えたい場合は、以下のように具体的な行動を添えてみましょう。
- 例1:「職場では、同僚の仕事の状況をよく観察し、忙しそうなときは率先してサポートに回るよう心掛けています。」
- 例2:「家族や友人が集まるときには、全員が楽しめるよう細かい気配りをして準備を整えるのが好きです。」
また、明瞭な表現を心掛けることで、相手に安心感を与えることもできます。
あいまいな言葉や抽象的な表現は、相手が「この人はどんな人だろう?」と疑問を抱く原因になりかねません。逆に、「この人はこんな行動をする人なんだ」とイメージが湧く内容であれば、信頼感や親近感を持ってもらえる可能性が高まります。
- 曖昧な言葉を避ける: 「優しい」「しっかりしている」などの一般的な言葉に頼らず、具体的な行動を交えて書いてみる。
- 日常的なエピソードを活用する: 日常生活での一コマを添えることで、あなたらしい性格をよりリアルに伝える。
このようにして、相手が「あなたらしさ」を自然と感じられるプロフィールを作成しましょう。誤解を生まない明瞭な表現は、婚活を成功に導く大きなポイントです!
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嘘や過大評価は避ける

婚活プロフィールを作成する際に、自分を少しでもよく見せたいと思う気持ちは自然なことです。
しかし、誇張表現や事実と異なる記載は絶対に避けるべきです。
一時的に魅力的に見せられたとしても、実際にお見合いや交際が進んだときに、真実とのギャップが相手に不信感を与える原因になりかねません。
プロフィールに虚偽があるとお見合い申し込み時などトラブルになる可能性も。プロフィールは最新の正しい情報にしておきましょう。婚活では、信頼関係が何よりも大切。嘘や誇張は、せっかくのチャンスを逃すリスクを高めるだけです。
前章でご紹介したように、言葉選びは大切ですが、等身大の自分を素直に表現することこそ、婚活成功のカギ。
例えば、「アウトドアが好き」と書いたものの、実際にはキャンプに行ったことがない場合、お相手からの「次のデートで一緒にキャンプに行きたいね」といった提案に困ってしまう可能性があります。
それよりも、「自然に触れるのが好きで、いつかキャンプにも挑戦してみたい」と正直に書けば、自分らしさが伝わる上、将来の楽しみとして共有できる話題にもなります。
以下のポイントを意識して、誠実なプロフィールを作りましょう。
- 事実をそのまま伝える: 無理に背伸びをせず、実際の自分の趣味や特技を表現する。
- 自信を持てる部分を強調する: 小さなことでも、自分が誇れることや得意なことを具体的にアピールする。
- 成長意欲を伝える: 「これから挑戦したいこと」や「興味があること」を加えると、前向きな印象を与えられます。
等身大の自分を出すことで、相手に「自然体でいられる人」という好印象を与えることができます。
無理に飾る必要はありません。あなたらしさを素直に伝えることで、本当にフィーリングが合う人と出会える確率が高まります。

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まとめ
婚活のプロフィール作成で性格をアピールするには、「具体性」「客観性」「誠実さ」が大切です。
ただ形容詞を並べるのではなく、具体的なエピソードや趣味、得意分野を通じて、あなただけの魅力を表現しましょう。
第三者の意見や結婚相談所のスタッフのアドバイスを取り入れることで、より良いプロフィールが完成します。これを機に、あなただけの輝きをプロフィールで伝えてみませんか?
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