婚活で恋愛感情がわかない場合どうする?結婚したいけど恋愛感情がわかなくて悩む方へ

Published On: 2023年10月12日

もくじ

  • 婚活で恋愛感情がわかない理由
  • 婚活で恋愛感情がわかないときの対処法
  • 婚活で大切なのは恋愛感情だけじゃない
  • 初めての方は、「とよ婚。」無料相談、無料お試しマッチングから
  • まとめ

結婚するのに恋愛感情は必要なのでしょうか?

婚活のお見合いでは恋愛感情がわかないというのはよくあることです。

そんな時、「恋愛感情がわかないから、婚活がうまくいっていない」と考えるのはちょっと待ってください!

婚活で恋愛感情がわかない理由や試してみるべきことを知り、違う視点を持って婚活してみませんか?

今回は婚活で恋愛感情がわかないとお悩みの方へ試して欲しいことをまとめました。

結婚相談所の婚活で、恋愛感情がわかないと不安になる方はけっこういらっしゃるんですよね。

そんなときに、我々コンシェルジュからも会員さまにお伝えしていることを、今回の記事にまとめました!ぜひ参考にしてみてください!

婚活で恋愛感情がわかない理由

婚活とは、結婚を前提に相手を探す活動のことですが、必ずしも一目惚れが必要というわけではありません。

「婚活中で恋愛感情がわかない、どうすればいい?」

「本当に結婚したいけど、相手に対する特別な気持ちが湧かない」

実際、婚活の場ではプロフィールや条件から相手を選ぶため、すぐに恋愛感情が湧くことは少ないのが現実です。

これはあくまで自然なことであり、決してあなた自身に問題があるわけではありません。

この章では、そんな婚活中のあなたが抱える「恋愛感情がわかない」理由を深堀りしていきます。

婚活ではプロフィールで条件をみてお相手を探すから

婚活の場では、基本的には結婚を前提とした出会いを探すため、その出会いの初期から恋愛感情が湧くことはそう多くはありません。

なぜなら、まずはお相手のプロフィールや条件をチェックし、その上で自分の理想や目指す結婚生活に合致するかどうかを検討することが多いからです。

このような状況では、恋愛感情を前提とした出会いとは違い、まずは冷静に、理性的な視点でお相手を見ることが求められます。

結婚相手を探すという目的をしっかりもっているため、冷静で理性的な視点でお相手のプロフィールや条件をチェックするから恋愛感情がわきにくい

恋愛感情が生まれるのはそれからのデートの中で、お相手の人間性や一緒に過ごす中で感じる楽しさ、安心感などから徐々に湧いて来るものです。

また、婚活の場には、「結婚相手を探す」ことが最初からはっきりと目標として設定されているため、その目標に向かって進む過程で恋愛感情が生まれない場合もあります。

しかし、それは必ずしも問題ではなく、むしろ自分の目標や価値観を見直し、より良いパートナー選びにつながるきっかけになることも多いのです。

したがって、婚活で恋愛感情が湧かないことに悩む必要はありません。むしろ、その状況を理解し、婚活のプロセスを大切にすることで、より良い結婚生活につながるのです。

婚活では、最初から恋愛感情がわかないのはごく自然なことなんですね。

結婚相談所でのお見合いですぐに恋愛感情がわくことも稀にある

結婚相談所でのお見合いでは、初めて相手と顔を合わせる際に緊張感があり、すぐに恋愛感情が湧くことは珍しいです。

また、お見合いは主に結婚を前提とした関係形成の場であり、初対面から恋愛感情が発生することは必ずしも期待できないです。

恋愛感情というのは、お互いの人格や価値観、趣味などを知り、共感や理解を深め、信頼関係を築くことで徐々に育まれるものです。

しかし、お見合いでは相手の情報はあらかじめ提供され、最初の印象や会話によってしか相手を評価できないため、恋愛感情を育むには時間が必要となるんですね。

 

しかし、必ずしも”お見合いが恋愛感情を育む場ではない”とは言えません。

お見合いを通じてパートナーとの関係性を深め、お互いをより理解し合うことで、徐々に恋愛感情を抱くケースももちろんあります。

お見合いで恋愛感情がすぐに芽生えるとは限らない、という事実は前章でもお伝えした通りなのですが、それは恋愛感情が絶対にわかないということではなく、お見合いですぐに恋愛感情がわくケースも稀にあります。

どちらにせよ、パートナーとよい関係を築くには、時間と努力を必要とするプロセスであることを理解することが大切です。

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婚活で恋愛感情がわかないときの対処法

「婚活中に気になる人が現れた。しかし、その人に対する恋愛感情がわかない。」

そんな経験はありませんか?一見すると、恋愛感情がわからないというのは、その人に対して特別な思いがないともいえます。

でも、婚活の場で恋愛感情がすぐにわかないことは決して珍しいことではありません。

婚活では「条件」で相手を選ぶことが前提となっています。これは、恋愛感情が湧きにくい原因のひとつで、結婚相談所でのお見合いでは、なかなか恋愛感情が湧かないことが多いのが現状です。

それでも、結婚相手を探す過程で、恋愛感情が湧かないことに悩む人は一定数いらっしゃいます。

恋愛感情がわかないといけないと考えてしまう人もいますが、、、

本章では婚活で恋愛感情がわかないときの対処法について紹介します。

また、婚活で大切なのは恋愛感情だけではないという視点から、結婚相手選びについて考えていきましょう。

自分が結婚に望む条件を再確認

婚活を行う上で、まず自身が結婚に望む条件を再確認することが重要です。

自分が一生を共にするパートナーに何を求めているのか、何が譲れないのかをはっきりさせることで、恋愛感情がわかない問題に対して新たな視点を持つことができます。

「年収」「容姿」「性格」など、一般的な結婚の条件はさまざまです。

しかし、その中でもあなた自身が最も重視するポイントは何なのかを再確認することで、理想のパートナー像を具体的にイメージしましょう。

この作業は自分自身への問いかけでもあります。

結局のところ、あなたが幸せな結婚生活を送るためには、どのような人と一緒にいることが最善なのかを見つけ出すことが重要です。

また、これらの条件が合う相手と仮交際をしてみることも有効な手段。

お見合いのときに「また会ってみたい」「もう少し相手のことを知りたい、話してみたい」という気持ちがあれば、ぜひ仮交際に進んでみてください。この時点では恋愛感情がわいていなくても良いのです。

「恋愛感情がわかない」という問題は、相手への理解や親近感が深まることで改善される場合がある!

仮交際を通じて相手の人となりや価値観を深く知ることができます。その結果、あなたが本当に求めているものが何なのか、改めて確認することができるでしょう。

婚活は自分自身と向き合い、自己理解を深める大切なプロセスです。恋愛感情は一部ではありますが、それだけで全てを決めるものではありません。

自分が何を求めているのか、何を大切にしたいのかを見つめ直すことで、あなたに適した婚活の進め方が見えてくるはずです。

もう少しお付き合いを続けてみる

もし会うのが負担に感じていない場合には、お付き合いを続けてみるのも一つの方法です。

恋愛感情は必ずしも一目で芽生えるものではなく、時にはデートを重ねることで徐々に育っていくこともあります。しかし、その際には自分の中で一定の期限を設けることが大切です。

もう少しお付き合いしてみるのもありです

お付き合いを続けてみる期限については、仮交際中であれば1、2か月です。

本交際はお見合いから半年が目安なのですが、そもそも本交際は結婚を前提とした真剣なお付き合いですので、できれば仮交際中にご自身の気持ちを見極めましょう。

あまりにも長くお付き合いを続けてしまうと、恋愛感情が芽生えることがないにも関わらず、時間だけが過ぎてしまう可能性があります。

この期間は、相手に対して恋愛感情が芽生えるチャンスを与えつつ、自分自身の時間を守るためのバランスを取りましょう。

その期間内に恋愛感情が芽生えなければ、次に進むべきかどうか再評価してください。

婚活は結婚への一歩であるため、自分の気持ちと相手の気持ちを大切にしながら進めることが重要です。

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仮交際中なら他の人とも会ってみる

婚活中で恋愛感情がわかないと感じる時、仮交際中であれば、他の人とも会ってみることを考えてみましょう。

仮交際はあくまで「仮」ですから、他の可能性を模索するのも一つの方法です。

この選択肢は、特に恋愛感情がわかない理由がハッキリしていない場合や、他の人と比較検討してみたい場合に有効です。

しかし、この時に注意すべき点があります。それは、「仮交際中でも他の人と会う」という行動が相手にとってどう受け取られるか、ということです。

相手に不信感を抱かせる結果となり、関係がこじれる可能性も考慮しなければなりません。そのため、他の人と会うことを選ぶ場合は、その旨を相手に伝えるのか伝えないのかを慎重に考えましょう。

もし悩んだ時には、とよ婚。なら専属コンシェルジュに相談できますよ。

他の人と会うことで比較してみることは大切ですが、どの人を選ぶべきか迷ってしまうこともあるでしょう。

その時は、自分が本当に大切にしたい価値観やライフスタイルに照らし合わせてみると良いでしょう。

感情だけではなく、理性も婚活には必要なのです。

結婚は一生を共に過ごす大切なパートナー選びです。恋愛感情がわかなくても焦らず、自分自身の心と向き合う時間を持つことが何より重要です。

生理的に無理じゃないか、一緒にいて嫌じゃないかも目安にする

これは意外だと思う方もいるかもしれませんが、婚活を進めていく上で一緒にいて嫌な感じがしないか、生理的な違和感がないかを確認することは極めて重要です。

特に、婚活では一見些細に見えるこのような感覚が、相手との結婚生活において大きな影響を及ぼすことがあります。

生理的な違和感があると、一緒に過ごす時間が苦痛に感じられ、心地よい結婚生活を送ることは難しくなります。

また、一緒にいて嫌な感じがする相手と長い時間を共有することは精神的なストレスとなり、最終的には結婚生活の質そのものを下げてしまいます。

それだけでなく、一緒にいて心地よい感じがするか否かは、自然と相手への好意や愛情へとつながっていくことが多いです。

恋愛感情がすぐに湧かない場合でも、相手と一緒にいることで心地よさを感じるなら、徐々に恋愛感情を育てていくことが可能です。

生理的に無理がないかは意外と大切な要素です

生理的に無理がなく一緒にいて嫌じゃないという感覚は、言葉で表現するよりも形がなく、抽象的ですよね。

ですから、しっかりと自分自身に向き合い確認することが求められます。

いくら、望む条件を満たしていても、生理的にムリだと思ったらその感覚を大切にした方が良さそうですね。

望ましい結婚生活を送るためには、この感覚を大切にすることが欠かせません。

以上のように、恋愛感情がすぐに湧かない状況でも、生理的に無理がないか、一緒にいて嫌じゃないかという感覚を基準にすることで、自己と相手の関係性を見つめ直し、より良い婚活を進めることができます。

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婚活で大切なのは恋愛感情だけじゃない

多くの婚活サイトや結婚相談所では、プロフィールを見てお相手を探すスタイルが主流。

でも、データだけで”この人と共に生活したい”と感じることは難しいですよね。

かと言って、お見合いで直接顔を合わせて「いきなり一目惚れ」は珍しいケース。

会ってみてもすぐには恋愛感情がわかない場合、再確認していただきたいのは、ご自身が結婚に望むことと、生理的に無理がないかどうか、でしたね。

生理的に無理ではなく、一緒にいて心地良ければ、今後恋愛感情がわくかもしれません。

でももし、一定期間お付き合いしても恋愛感情がわかなかったら……?

そもそも、結婚には恋愛感情は必要なのでしょうか?

この章では、婚活、結婚における恋愛感情の重要性について深掘りしていきたいと思います。

恋愛感情は結婚生活においては重要でない

恋愛感情とは、無意識のうちに生まれる情熱的で盲目的な感情のことを指します。

一方、結婚生活とは、共に生活をしていくことで、パートナーとのコミュニケーションや互いの理解が必要となります。

恋愛感情があふれる初期段階では、パートナーの欠点を見過ごし理想のパートナー像を投影しやすい傾向があります。

恋は盲目っていう、有名なフレーズありますね。

心理学者の調査によると、恋愛感情が最高潮に達するのは平均して18ヶ月から3年程度とされています。

つまり、結婚生活が長期にわたるものであることを考えると、恋愛感情だけを頼りにするのではなく、パートナーとの信頼関係や価値観の一致が重要になります。

具体的には、パートナーの性格や思考のパターンを理解したり、お互いの価値観が合うかどうかを確認したりすることが求められます。

生活習慣や金銭感覚、子育て観など共通する部分が多いほど、結婚生活は円滑に進むと言われています。

さらに、研究によれば、深い友情や信頼、尊敬の感情は時間とともに増す傾向があり、これらの感情が結婚生活の満足度と密接に関連しているとのことです。

これらの理由から、恋愛感情は結婚生活において「最重要ではない」と言えそうですね。

恋愛感情は一時的で、結婚生活の初期にはある方が良いかもしれませんが、結婚生活全体を通じて最も重要なのは、信頼や尊敬といった感情です。

恋愛感情だけに依存せず、深い絆を育むことが結婚生活の成功に繋がるのです。

お相手との価値観が合うかが大事

価値観の一致は、恋愛だけでなく、結婚においても非常に重要な要素です。

特に婚活中の方は、相手と自分との価値観の一致を意識することで、より良い関係を築き上げることが可能です。

価値観とは、人生や社会についての考え方や、何を大切にするかなどの信念のことを指します。

結婚は一緒に生活を共有することなので、価値観が合わないと生活の中で摩擦が生じやすいです。また、価値観が合うことで相互理解が深まり、パートナーとしての信頼関係を築きやすくなります。

それでは、どのようにして相手との価値観が合うかを見極めるべきでしょうか。

まず自分自身の価値観を明確に理解することが第一歩です。自分が何を大切に思うか、何を求めるかを具体的に整理すると、自分に合う相手が見つけやすくなります。

また、日常的な会話の中で相手の価値観を見極めることも可能です。

例えば、仕事や家族観、趣味、人生の目標など、様々な話題について深く語ることで、相手の価値観を理解することができます。

一緒に時間を過ごす中で相手の行動や態度からも価値観を読み取ることもできそうですよね。

以上のように、価値観が合う相手と結婚することは、恋愛感情だけではなく、長い結婚生活を円滑に進めるためにも重要な要素となります。恋愛感情がすぐに湧かなくても、お互いの価値観が合っていれば、その関係は深まり、理想的な結婚生活へとつながることでしょう。

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まとめ

今回は、婚活で恋愛感情がわきにくい理由と、恋愛感情がわかないときに試して欲しいことを解説しました。

また、結婚において恋愛感情は重要なのかどうかについても深掘りしました。

結婚相談所での婚活は、まずプロフィールを見て条件からお相手を探します。

そのため、実際にお見合いの席に至るまでに理性でお相手を選んでいるのです。

まず理性でお相手を選んでいるため、最初から恋愛感情をもつことは多くありません。

ごく稀に、お見合いの段階で恋愛感情がわくケースもありますが、基本的にはお見合い後の交際期間にお互いを良く知り、より関係性を発展させていくのが自然な流れです。

ですから、婚活で恋愛感情がわかないと悩む必要はありません。

そんな時は、生理的に無理がなければもう少しお付き合いを続けてみたり、ご自身が結婚に望むことを再確認したりして、婚活を進めてみましょう。

恋愛感情がわくのは素晴らしいことですが、恋愛感情は年月が経つと薄れていくもの。

長く続くであろう結婚生活では、価値観の一致やお互いを尊重できるかが大切です。

婚活で最初から恋愛感情がわかないと悩む必要はありません。

婚活の目安期間を参考に、お相手と結婚前提の真剣なお付き合いをしたいかどうかご自身の心に聞いてみてくださいね。

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