婚活の同時進行で注意したいこと5選!いつまで何人までOK?

Published On: 2023年9月20日

もくじ

  • そもそも婚活の同時進行ってアリなの?
  • 婚活の同時進行で注意したいこと5つ
  • 初めての方は、「とよ婚。」無料相談、無料お試しマッチングから
  • まとめ

婚活中はできるだけ多くの方とお見合いをして、多くの方と交際することをお勧めしています。

お見合い後にお互いがまた会いたいと思ったら、お互いの連絡先を相談所を通じて公開し、「プレ交際」がスタートします。

プレ交際は一般的な交際とは違い、軽めのランチやドライブなどで、お見合いだけではわからなかったお相手のことをよく知る機会。

その中から「この人と結婚したい」と思えるお相手を探していくので、タイミングによっては複数の方と同時進行になる場合があります。

そこで「同時に何人と進めるのがベストなのか?」や「そもそも同時進行ってOKなの?!」という疑問が浮かび上がる方もいらっしゃるでしょう。

結婚相談所では、婚活の同時進行は「アリ」なんです!

ただ、同時進行する際に気をつけたいことや、同時進行をやめる適切なタイミングがありますので、解説しますね!

そもそも婚活の同時進行ってアリなの?

婚活は一人一人にとって大切な時間を割くもの。そのため、効率よく進める方法として同時進行があるのですが、そもそも同時進行はアリなのでしょうか?

婚活の同時進行はあり?

結論をいいますと、結婚相談所では、婚活の同時進行はOKです。この章では、婚活を進行する際に同時進行が有効であることを紹介します。

同時進行は効率的に婚活ができるのですが、期間については「真剣交際が始まるまで」としています。

同時進行する期間のほか、人数についても注意が必要ですので、何人までが良いのかについても解説していきます。

記事の後半では、同時進行をする際の注意点5つを紹介します。婚活を成功させるためには、どれも大切なポイントとなるでしょう。

どれかひとつでも、参考になれば幸いです!

婚活を効率よく進めるなら同時進行で

婚活は一人のパートナーを見つけるための活動ですが、それは必ずしも一人の相手とだけ進行するものではありません。

複数のパートナー候補と同時進行することは、「アリ」なんです。効率的に婚活を進めたい方にはおススメです。

婚活は一種の選択活動であり、選択肢が多ければ多いほど自分に合ったパートナーを見つけやすいからです。

複数の相手と同時進行することで、自分が求める条件をより明確にすることができます。また、一人の相手に固執することなく、自分自身がどのようなパートナーと一緒になりたいのか、またどのような生活を送りたいのかを見つめ直す機会にもなります。

しかし、同時進行することで生じる問題も無視できません。

スケジュール管理や連絡先の混乱などは特に注意が必要です。また、同時進行を相手に伝えるべきかどうかも慎重に考えるべき問題です。しかし、これらは全て自分自身の幸せを追求するためのステップであり、婚活を効率よく進める手段なのです。

同時進行は、自分自身の価値観やパートナーに対する希望を確認することができます。

自分自身を高め、自己理解を深めるきっかけにもなります。

おひとりと真剣な交際をする前に、他の方との交際はすべて終了する必要があります。

婚活の同時進行は真剣交際が始まるまでにしましょう

婚活の同時進行とは、複数の異性と同時に交際を進めることを指します。

その中のひとりのお相手と真剣交際に進みたい場合は、他のすべての交際を終了する必要があります。

婚活の初期段階では、可能性を広げるために複数の人と交流することは有用です。これにより、自分が求めるパートナーの条件を明確化したり、自分自身の魅力を再認識したりすることができます。

さまざまな人と接することで、自分自身の視野を広げる効果もあります。しかし、同時進行を無制限に続けてしまうと、その中で真剣交際に移行するタイミングを逃してしまう可能性があります。

真剣交際に移行する段階では、心を一つの相手に集中させることで、相手を深く理解し、より質の高い関係を築くことができます。

また、一人の相手に絞ることで、互いに対する尊重や誠実さを示すこともできます。これが、長期的なパートナーシップにとっては重要となる要素です。

真剣交際したいお相手が決まったら、できるだけ早く他の交際は終了するようにしてください。

心が決まったら専属コンシェルジュに相談してください。お相手も同じ気持ちだということが確認できたら、他の交際をお断りする準備をしましょう。

婚活の同時進行は2、3人がおススメ

婚活の世界では、一人の相手とだけを重点的に見つけるのではなく、複数の相手と同時進行でコミュニケーションを取ることが一般的になっています。では、一度に何人までと婚活を進めるのが適切なのでしょうか。

ここでおススメするのは、一度に2、3人です。

一度に複数の相手と婚活を進める理由は、それぞれの相手との相性を確認するためです。

ひとりのお相手に集中してしまうことも悪くなないですが、自分だけの一方的な思いでないかどうか、コンシェルジュに確認しながら交際を進めましょう。そうでない場合、長期間お付き合いした結果、最終的にうまくいかなかった場合、大きな打撃を受けることとなり、次への婚活へのハードルが上がってしまう可能性もあります。

しかし、一度に多くの人と婚活を進めることにも問題があります。それぞれの相手に対する時間やエネルギーが分散され、十分なコミュニケーションを取ることが難しくなる可能性があることです。また、相手の名前や職業、話題などを混同するリスクも高まります。

婚活同時進行中に、お相手の名前や職業を言い間違えるのは、気まずいので避けたいですよね……

お相手を混同してしまうと、墓穴を掘ってしまうこともあるんですね。この点については、細心の注意をはらいたいところですね。

それゆえ、一度に婚活を進めることができるのは2、3人が限度といえます。

自分自身の時間やエネルギーを適切に管理しながら、各お相手との関係を深めることができるギリギリのラインでしょう。

2,3人いれば、もし一人との関係が上手くいかなくても、他の選択肢があるため精神的な安定を保つことも可能です。

ただし、この「2,3人」という数字はあくまで目安です。

自分が扱える範囲内での同時進行を心掛け、相手への配慮を怠らないようにしましょう。

合わせて読みたい

婚活の同時進行で注意したいこと5つ

婚活の世界は、多様な人々との出会いが溢れています。

それぞれの人と出会い、それぞれの可能性を探るために、婚活の同時進行は一つの効率的な方法です。しかし、同時進行は2、3人がおすすめ。

この章ではその理由や同時進行をスムーズに進めるための注意点を5つ紹介します。

スケジュール管理から相手への配慮、自己管理に至るまで、婚活を成功させるためのポイントを詳しく解説します。あなたが婚活の道で迷ったとき、この記事があなたの役に立てることを祈ります!

①スケジュール管理

婚活の同時進行では、スケジュール管理が非常に大切です。複数の人と交流する中で、それぞれのスケジュールを把握し、調整しなければならないためです。

まずは、一週間のスケジュールをしっかりと立てましょう。

デートの日程だけでなく、仕事やプライベートの予定も考慮することが重要です。また、デートには十分な体力と気力が必要ですので、無理なスケジュールは絶対に避けましょう。

次に、それぞれの相手とのデートの頻度を考えます。

あまりに頻繁にデートを重ねると、その相手に偏った時間を過ごすことになり、他の人とのデートがおろそかになりがちです。理想的なデートの頻度は、1週間に1回が適切とされています。

スケジュール管理ツールを活用することをおすすめします。

カレンダーアプリやリマインダー機能を駆使して、忘れ物やダブルブッキングを防ぎましょう。さらに、デートの内容や相手の情報を記録しておくことで、混乱を防ぐことができます。

最後に、スケジュール変更を余儀なくされる場合もあることを理解しましょう。その際は、相手に対して謙虚な態度でお詫びをし、新たな日程を提案することが大切です。

スケジュール管理のスキルを身につけることは、結果的に自分自身のストレスを軽減し、成功に繋がります。

仕事や趣味などご自身のスケジュールも鑑みて予定を立てましょう。アプリを活用し、無理のないスケジューリングを心掛けましょうね。

②メッセージの誤送信や相手の情報を間違える

メッセージの誤送信や相手の情報を間違えることは、婚活の同時進行で注意すべき重要な点です。これらのミスは、相手に対する敬意を欠く行為と受け取られ、信頼関係を損なう可能性があります。

特に、デジタルコミュニケーションが主流となっている現代社会では、相手を混同するミスは簡単に起こり得ます。

誤送信の対策としては、送信ボタンを押す前に必ず内容を再確認することが基本です。また、相手ごとにメッセージのスレッドを分けて管理する、あるいはメッセージアプリなどでラベル付けや色分けをするなど、視覚的に相手を区別する工夫も有効です。

送る前に確認を!!

相手の情報を間違える対策としては、各相手の基本情報をメモにまとめたり、一緒に過ごした日の出来事や相手の言動を記録に残すなどしておくと良いでしょう。これにより、各相手の印象や過去の話を正確に思い出す手助けになります。

注意深く行動をすることで、誤送信や情報の混同を防ぎ、各相手との良好な関係を維持することが可能となります。

婚活は一種の人間関係の構築であり、相手一人一人に真剣に向き合うことが成功への近道と言えるでしょう。

合わせて読みたい

③同時進行を伝えるべきかどうか

婚活の同時進行を伝えるべきかどうか。

これは婚活を進めるうえで大いに頭を悩ませる問題でしょう。

あくまでここでは一例を挙げてお話しますが、最終的な判断は個々の価値観や相手との関係性を考えてご自身で判断しなければなりません。

最終的な判断はご本人ですが、とよ婚。ならあなた専属のコンシェルジュに事前に相談する事が可能ですよ。

前提として、婚活中の同時進行は複数の異性と同時に交際を進めることで、効率的に理想のパートナーを見つける方法として一般的です。

しかし、この同時進行を相手に伝えるべきかどうかはデリケートな点です。

自分が複数の異性と交際を進めていることを伝えると、相手に不安や不信感を与える可能性があります。これは、特に真剣に婚活を進めている相手にとってはネガティブな印象を与えかねませんよね。

そのため、一般的には、真剣交際の段階になるまでは同時進行であることを伝える必要はないと言えます。

しかし、逆に、自分が複数の異性と交際を進めていることを明かすことで、相手に対する誠実さを示すという意見もあります。これは、相手に対して全てを隠すことなく、自分の状況をオープンにすることで信頼関係を築けるという考え方からです。

結論として、同時進行を伝えるべきかどうかはケースバイケース。

相手の性格や信頼関係、自分自身の価値観によって判断が変わるでしょう。

ただし、いずれにせよ相手の気持ちを尊重し、自分自身の行動が相手に与える影響を常に考えることが大切です。

④真剣交際する相手が決まったら他の人はきちんと断る

「真剣交際する相手が決まったら他の人はきちんと断る」。これは婚活の同時進行において非常に重要なポイントです。

婚活の同時進行は、効率的に理想のパートナーを見つける方法といえます。しかし、その一方で、他の人に対しては十分な配慮が必要です。

当然ですが、真剣交際を始める相手が決まった場合、他の人に対してはきちんと断ることが大切です。

きちんとお断りすることは、相手への敬意を示す行為であり、相手の気持ちを尊重することを示します。また、自身の評価や信頼性を保つためにも重要なステップです。

もし何も告げずに突然連絡を絶つようなことがあれば、相手は混乱し、ショックを受けるかもしれません。それはあなたの社会的評価を下げ、信頼性を損なう可能性があります。

直接お相手にお断りをする必要はありません。

専属コンシェルジュに相談していただければ、コンシェルジュからお相手にお気持ちをお伝えさせていただきます。

直接会って話した場合、相手によっては逆上してしまったり、ストーカーになる可能性もないとは言えません。そういったトラブルを避けるためにも、私たちコンシェルジュを通して交際終了をするようにしてください。

⑤同時進行に罪悪感があったり疲れたりするなら無理しなくてOK

婚活は、結婚を目指すための行動であり、同時進行によって複数の選択肢を探ることはまったく問題ありません。しかし、同時進行がストレスになってしまい、罪悪感を抱いたり疲れてしまったりすることがあります。

同時進行が負担!自分には合わない!と思ったら無理しないでOK
初めて婚活を始めた人や、以前は一人の人とだけ交際していた人は、複数の人と同時に交際を進めることに罪悪感を覚えるかもしれません。

しかし、婚活は恋愛とは違います。結婚を見据えた関係性を築くためのプロセスであり、その過程で複数の相手と関わることは全く問題ありません。

次に、疲労感についてです。

同時進行することで、1人1人と深い関係を築くのが難しく、また、それぞれの相手とのコミュニケーションを管理するのも大変です。これは大きなストレスになり得ます。

そのような場合、自分自身を追い詰めることなく、一度立ち止まり、自分が本当に求めているものや、自分自身がどこまで受け入れられるのかを見つめ直す時間を持つことが大切です。

その結果、同時進行を続けることが自分にとってベストであればそれを続ければ良いし、そうでなければ戦略を変えることも必要です。

婚活は自分自身の人生を豊かにするためのものであり、それが逆に心身のストレスになっては本末転倒です。

自分のペースを大切にし、無理をしないこと。それが最も良い婚活の進め方であると言えるでしょう。

婚活の同時進行は、ご本人の性格や状況により向き不向きがあります。

ご自身に合うやり方を選択しましょう。

初めての方は、「とよ婚。」無料相談、無料お試しマッチングから

結婚相談所に興味はある方でも、いきなり入会するのはハードルが高いものです。

WEBサイト内の情報だけではわからないことや、お1人おひとりの環境や恋愛事情など様々な疑問があることと思います。

とよ婚。ではご入会前には「無料相談」をさせて頂くことをおすすめしております。

結婚相談所の仕組みだけではなく、婚活においての不安点や恋愛観など様々なご相談をお受けしております。

婚活においてご成婚という結果に行きつくためには、ご自身が納得して活動することが絶対条件です。

些細なことでも構いませんので、まずはお気軽にご連絡ください。

無料相談はこちら

また、まずは「婚活をしてみたいけど、どのような仕組みかわからない」「希望する相手がいるのだろうか」「自分自身を希望してくれる相手はいるのだろうか」といった方向けに、相手への希望やご自身のプロフィールをお伺いし、お相手候補がどの程度いるかをご紹介する「無料お試しマッチング」も提供しています。

婚活をはじめる前に活動のイメージをもっていただけますので、こちらも是非ご活用ください。

無料お試しマッチングはこちら

まとめ

今回は婚活の同時進行で注意したい事を解説しました。

真剣交際に進むまでは、同時進行は可能です。効率よく婚活を進める一つの方法です。

ただし、婚活の同時進行にはさまざまな注意点がありましたね。

まとめると以下の通りです。

  • 同時進行は2,3人までがよい
  • 同時進行は、真剣交際に進む前まで
  • スケジュール管理をしっかりすること
  • メッセージの誤送信には要注意
婚活の同時進行をお相手に伝えるかどうかは、ケースバイケースなので状況とご自身の気持ち次第です。もし、悩まれる場合はコンシェルジュにご相談ください。

同時進行をお相手に伝える義務はありませんが、伝えない場合は、スケジュール管理は特にしっかりしましょう。デート中にお相手の名前を間違えないように、注意しましょう。

婚活の同時進行ではお相手への配慮は必須です。

婚活の同時進行は、効率よく婚活を進めるためには有効ですが、真剣交際をするお相手が決まったら、他の方はお断りしなくてはなりません。

れを考慮して活動するのがご自身の負担になるようであれば、ムリする必要はありません。

あなたのペースで、婚活を進めましょう。

とよ婚。では専属コンシェルジュがサポートいたしますので、婚活の進め方についてもぜひご相談くださいね。

合わせて読みたい

関連記事

カテゴリー